ライブアライブって話
ども！ぽちです！
今回は、今私がハマっているゲーム「LIVE A LIVE」についてのお話です。
おすすめゲームなので、ぜひ試して欲しいですね！
ネタバレはないように書きます！
ライブアライブとは
ライブアライブは、スクエアエニクスから出ているタクティクス系RPGです。
RPG好きでまだやったことのない方は、一度やってみて欲しい逸品です。
ライブアライブをおすすめしたい理由
このゲームの特徴なのですが、ストーリーが小分けに入っていることです。
原始編、現代編、近未来編、幕末編、功夫編、SF編、西部編などがあります。
これらは短いもので1〜2時間程度から、やり込み要素を含めれば5時間ほどかかるものまで様々です。
ひとつひとつが小分けなので、「RPGをやりたいけど時間が・・・」という方にも、ガッツリとやり込みたい人にもおすすめです。
RPGなのに、なかなか珍しいですよね。
次に、ストーリーがかなり熱い！
それぞれの編ごとに、笑いあり涙あり、怒りあり。
感情がすごく揺さぶられるいいストーリーがぎっしりです！
中にはFF4のストーリーを手がけた方の名前もあるので、期待を裏切らないですね。
RPGだからといって、ご都合主義なだけではなく、主人公からボスに至るまでの感情の入れ具合が熱いんです。
あるキャラは自分の弱さに耐えて強くなろうと努力したり、別のキャラは過去の自分が強すぎたために周りを巻き込んでしまうことを良しとはしないで悩んでいたりなど。
幾つかのストーリーはティッシュがいるかもしれないですよ！
さらに、曲がやばい！
それぞれのストーリーごとに流れる曲は、感情移入・没入感がやばいです！
例を挙げると、昔懐かしのロボットアニメに流れる曲が、もうそのまんま！
格好いいし、熱いし、もう男の子って感じですごくやばいんです！
お気に入りは近未来編で、全体的にジャズっぽい曲調や楽器でまとまっていて、すごく好きです！
その中に急に現れるロボットアニメっぽい曲(歌詞付き)！
スイッチ版ですが、この歌をうたっているのがあの影山ヒロノブ氏なんです！
曲は、キングダムハーツとかで有名な下村陽子さんです。
ポップな曲調から、カントリー風なものまで幅広く収録されていてお得感満載です！
最後にキャラクターデザインがすごい！
それぞれの編ごとに、担当別にキャラデザされていてすごいんです。
一つの作品に何人もキャラデザがいることに驚きました。
例えば「青山剛昌」先生。
名探偵コナンで有名な先生ですね！
すごい！
それ以外にも個性豊かなキャラクターたちをたくさんの先生方が手掛けられているので、すごいですよ！（語彙力の欠如）
ライブアライブはどの機種で遊べるの？
ライブアライブは、Nintendo Switch、PS4、PS5、Steamでそれぞれ販売されています。
元はスーパーファミコン用ソフトなので、それで遊びたい方はそちらをどうぞ！
SFCでの良さもあり、それ以降での画質や表現の差も必見です！
（私はSFC版とSwitch版を遊びました）
時間がありそうであんまりないけどRPGを遊びたい人はぜひ、LIVE A LIVEを遊んでみてください！
めっちゃおすすめです！
ライブアライブが気になった人は、こちらの公式サイトを確認してみてください！