「継続力」を身につける方法・相手にわかってもらう秘訣
どうも、にゃんたじです。
今回のテーマは、継続できる力、すなわち「継続力」について、身につける方法や相手に伝えるコツをお伝えしようと思います。
身につけておいた方がいいですよ、継続力。
継続力とは
テーマを考えるときに非常に重要なことは、「考えるテーマはいったい何なのか」ということ。
例えば、一言で言い表したり、特徴や性質などを一旦整理しておくと、解決策を考えるときにとても便利です。
では、継続力はなんでしょうか。
個人的には「一つの物事を諦めずに続けること」だと考えています。
特徴としては継続力はなかなか身につけるのが大変だということ・継続力は証明しにくいということなどが考えられます。
なぜ、継続力を身につけるのは大変なのか
答えは単純明快で、「続けることは大変なこと」だからです。
朝からジョギングをしたり、勉強をしたり…続けて行うのは意外と大変です。
始めるまでにあれやこれやとできない理由を考え、始めることができなかったり、始めたとしても3日坊主になってしまうこともよくあるのではないでしょうか。
ここで「ダメだなぁ…」と思ってしまうのはよくありません。
「続けることは大変」なんです。
できている人はすごいといえるのです。
継続力を身につける方法1「やる」
あれこれ理由をつけて先延ばしにしてしまう人は、1分で良いのでやってみましょう。
ほらほら、このページを閉じて、今気になっていることをやってみましょう。
ちなみにやる気というのはやる前には発生しないそうです。
「やる気はあるんだけど、できないんだよなー」は元からやる気がない証拠。
まずはやってみましょう。
やることによってやる気が起こることを「作業興奮」と言います。
継続力を身につける方法2「習慣化」
歯磨きをするのに、抵抗がある人がいるでしょうか。(一定数はいるでしょうが…)
逆に歯磨きをしなかったことに気持ち悪さを感じたことはないでしょうか。
これは「習慣の力」が働いています。
習慣化してしまうと人間はやらないと気持ち悪くなる性質をもっています。
一定以上続ければ、あとは慣性の力でそれほど頑張らなくても継続してやりたいことをできるようになります。
継続力を証明する方法は「記録」
「私は継続力があります。」
どうやって証明すればいいでしょうか。
記録を残すことが一番わかりやすい証明になります。
紙でも、写真でも、絵でもいいです。
なんらかの形でやったことがわかるようにしておくことを強くオススメします。
あとで見返した時に「じぶん、めっちゃがんばったわ…」と感動できる効果もあります。
継続力は早く身につけた方がお得
自分がどんだけ下手や苦手なことであっても、長く続ければ絶対に成就します。
(売れっ子になりたいとかは難しいかもしれないですが…)
継続力のために、今日から何か始めましょう。
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