怖い話1
どうも!ぽちです!
意味がわかると怖い話を1つ紹介したいと思います。
ホラー、オカルトが苦手な人は注意が必要です。
ゾッとするエレベーター
ある日、深夜遅くにサラリーマンが自宅マンションへ帰ってきました。
彼の部屋は8階にあった。
マンションにはエレベーターがついており、彼はいつもそれを利用していた。
今夜も彼は「疲れたなー。」などと言いながらエレベーターに乗り込み、8階のボタンを押した。
エレベーターは上へ上がっていく。
すると、突然6階のボタンが点灯し、「誰か乗ってくるのかな?こんな時間に?」と思った。
次の瞬間、彼は2階、3階、4階と全ての階のボタンを連打した。
3階で止まったので、彼はドアをこじ開けるように外へ飛び出し、そのまま階段で1階へ降り、近くのコンビニで朝まで過ごした。
解説
この話の怖い部分がわかったでしょうか?
この話、ちゃんと考えるとあり得ない現象がおこっているのがわかりますか?
エレベーターに乗った気持ちで想像してみてください。
もうお分かりですね?
そう、エレベーターのボタンは、外の人が押した階層は、エレベーター内のパネルには表示されないのです。
エレベーターの階層パネルが点灯するのは、『中にいる人がボタンを押した時』だけなのです。
彼は、一体誰と一緒にエレベーターに乗ったのでしょうか。
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