意味がわかると怖い話2
どうも!ぽちです!
今日は意味がわかると怖い話を仕入れたのでこちらをご紹介します。
写真
ある日、祖父が亡くなった。
お葬式が終わり、祖父の私物を片付けるために家へ行った。
片付けている途中、祖父のアルバムを発見した。
そこに映る祖父はどれもにこやかで、どれもこれも楽しそうに写っている。
しかし、ふっとした違和感があった。
写真に写る祖父は、どれも1人で写っている。
だが、どれも真ん中に写っていない。
そう。
どの写真も、2人で写るような画角で撮られているのだ。
そのことを父に聞いてみた。
私「おじいちゃんて、なんだか霊感みたいのあったんだね。」
父「この写真、撮ったのおばあちゃんだぞ?」
解説
これは簡単ですね。
そう、霊感があったのは祖母の方だったわけですね。
理解してみると、ちょっとゾッとするお話でした。
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