100%って話
ども!ぽちです!
みなさんはTVCMで『汚れ除去率99.99%』という謳い文句を聞いたことはないでしょうか?
なぜ「100%」じゃないのか?
そこまでできたなら、もう少し頑張れよと考えた方は多いはずです!
今回は、なぜこういう言い回しが多くなったのかを書いていこうと思います。
(諸説あり)
100%は存在しない
最近、TVCMで流れるものの中で、100%という文字を見かけるのはほとんどなくなりましたね。
これは『100%は存在しないから』です。
どういうことかと言いますと、例えば汚れを落とす洗剤で言えば、「汚れは100%落ちるわけではなく、少し残る可能性がある。」ということです。
ほとんどの場合、すごく綺麗になりますが、稀に洗い残しがあることも起こり得ます。
そのような場合のクレームを回避するために「99.99%」として、100%ではないので文句は言わないでくださいねーみたいな感じであると言われています。
企業側のアイデアの一環ですね。
100%はずるい?
逆に100%とうたっていた時代もありました。
「うちのは100%効果があります!すごいんです!」を伝えるための売り文句だったそうですが、これは過大広告となってしまうわけですね。
いわゆるズルです。
昔はこれでも許されていたそうですが、ネットが流行った現代では、過大広告は詐欺の対象になるんですね。
まとめ
広告の100%は見なくなった問題は、だいたいこんな感じではないかと言われていますね。
昔の方が良かったという人は、人から騙されないように注意した方がいいかもですね。
逆に、これでもクレームを入れたい人は、しっかりと街頭調査などをして、裁判に臨む覚悟をした方がいいかもですね。
私個人としては、今の方が安心できます。
今日は、「CMで100%という文字があまり見られなくなった」についての話でした。
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